iPhone修理専門店|アイフォンパーツをキット販売|自分で修理.com

「フロントパネル・フロントガラス」は、弊社においてもTOP３に入る人気の修理内容となっています。 こちらの部品の壊れる状況として、単純に「落としてしまった」という以外に、「圧によって壊れた」と言ったことなどがあります。 普段スマホをジーンズに入れて移動している方などが、座った拍子にフロントを壊してしまうといった事例です。 フロントが割れた状態で放置をしておくと、単純に操作性が悪いというだけでなく、 われているパネルで指を切ってしまう可能性なども考えられます。 他の部品への故障のつながりを防ぐためにも、割れたらすぐに交換をするようにしていきましょう。

バッテリーと言えば、弊社においても最も多く受け付けている修理の内容になります。 他の携帯のバッテリーと同じように、アイフォンのバッテリーも大体１年が経過した当たりから弱さが目立ってきてしまいます。 そのため当社では、大体お客様が１年前後使用している場合、交換をオススメしております。 もちろん、バッテリーというのは普段の使用頻度によって強度が依存しているため、 ハードユーザーの方は上記の期間に比べて、極端に短い時間でも交換をしなければならなくなります。 自分の普段の使用頻度や、バッテリーなどの持ちなどを考慮してみて、交換するかを検討してみてください。

長くiPhoneを使用していると、「ホームボタンの効きが悪くなった」と言ったことがあるのではないでしょうか。 実際、１年以上アイフォンを使用している方の２０％以上が、ホームボタンの効きに違和感を覚えているといったデータがあるほどです。 この不具合の原因としては、ホームボタン内部にあるコネクタの不具合などが考えられます。 ボタンを使用する度に中のコネクターが接触を繰り返すため、ある一定回数使用をすると急激にコネクターの不具合が顕在化してしまうのです。 普段使っている際に違和感を感じるようでしたら、是非一度検討をしてみてください。

毎日使用をしていて、徐々にダメージが蓄積しているパーツが、こちらの「ドックコネクター」になります。 ドックコネクターというのは、iPhone下部についている接続端子の部分で、データの転送や充電などを行います。 こちらは、通常の経年劣化のダメージだけでなく、普段使用している際のちょっとしたゴミやホコリなどが蓄積して ダメージを与える部分になっております。故障をしてしまった場合は、iPhoneの充電ができず「そもそも使えない」という自体になってしまいますので、 出来るだけ早い段階での交換をオススメしております。

iPhon5・5Sの発売に伴い大分故障の数は減ってきましたが、それでもまだ故障があるのが「バックパネル」になります。 iPhone全体を支える部品になったおりますので傷や歪曲などがあると、全体のパフォーマンスに影響を及ぼしてしまいます。 また、手に触れる部品でもあるので、割れた状態で放置をしておくとケガをしてしまう可能性があります。 機種によってはたった数分で修理が完了する部品ですので、早い段階での修理をオススメいたします。

パワーボタン（電源ボタン）はiPhoneを起動する度に触れる部品であるため、 一定期間を使用していると効きが悪くなり、最悪の場合では修理が必要となってきてしまいます。 この故障の原因として挙げられるのが、中の部品のへたりになります。 パワーボタン部分の部品は、ずっと使っている陥没が始まり、最終的にはボタンを押した時の カチっと言う音が鳴らなくなってしまいます。 電源ボタンのON・OFFが出来ないと、極めて不便な自体に陥ってしまいますので できるだけ早い段階での修理をオススメ致します。

iPhoneのカメラ部分は、通常の使用ではそれほど壊れることが少ないのですが、 落としたりしてしまったタイミングなどで、故障が起きてしまいます。

基本的には他の部品に故障が伝染することが少ない部品ですので、 こちらの部分だけを修理すれば治る可能性は高いかと思われます。 しっかり修理をして、iPhoneの高画質のカメラを楽しみましょう。

上に上げた内容以外にも、iPhoneのトラブルには様々な内容が存在します。 スピーカーから音が出なかったり、相手に通話をしても声が相手に届かないなど、 どれか１つの要素が欠けてしまっただけで大問題になってしまいます。

当店では、基板修理以外のほぼ全ての修理を対応することが可能ですので、 もし気になる故障箇所などございましたら、是非お気軽にご連絡下さいませ。